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佐山 燈氏による福岡聖パウロ教会の外観

[お知らせ]


今年4月8日から新しい礼拝堂の建設が始まりました。来年4月竣工予定です。福岡聖パウロ教会では、今後も今の礼拝堂で新型コロナ感染症に対する予防策を行いながら礼拝を守っております。また、Facebookもあります。関心のある方は下記のサイトからお入りください。

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[福岡聖パウロ教会沿革]

礼拝堂内にあるステンドグラス

ステンドグラス


福岡聖パウロ教会は、1885年(明治18年)、英国教会(国教会)の宣教師A・B・ハッチンソン 司祭によって始められました。
1954年(昭和29年)地行西町より現在地に移転し、また1956年(昭和31年)に草ケ江幼稚園を開設し て宣教活動を行っています。現在、福岡聖パウロ教会は日本聖公会九州教区の主教座聖堂です。
信仰について、聖書について学んでみたいと思われる方は、気軽においで下さい。あなたの生きがいを見いだすことにお役にたてると思います。また、人生の悩み・結婚式・葬儀についても、ご遠慮なくご相談下さい。

牧師 マルコ 柴本 孝夫司祭
協力司祭 キャサリン 吉岡容子司祭
住 所 〒810-0045
福岡市中央区草香江2-9-22
電話番号 092-751-0097
FAX 092-751-9916
メールアドレス stpaul.fukuoka@gmail.com


このステンドグラスについて
このステンドグラスは、もともとアイルランド共和国コーク市近郊の英国国教会マロー・ユニオン教会を飾っていたものです。この教会は整理統合されることになり、コーク市を訪れた飯田徳昭元九州教区主教を通して譲渡され、1993年12月22日に福岡聖パウロ教会に設置されました。
図柄は、天使が持っているリボンの文字「必要なことはただ一つだけである」から推して、ルカ福音書10章38節以下のマルタとマリア姉妹の物語でしょう。
製作年代は、ステンドグラスを「1896年9月18日に逝去した妻の記念として」寄贈すると刻まれていますので、今から百年以上になります。製作者は不明ですが、細部に渡る毛彫り模様の技術から推して、ラファイエル前派に属するバーン・ジョーンズの弟子である可能性が高いと思われます。

[日曜礼拝案内](詳しくは下の[礼拝・集会案内]をご覧ください)

・日曜礼拝 10時30分~ (1時間程度)

 毎月第1、第2、第4日曜日は「聖餐式」、第3日曜日は「み言葉の礼拝」

・日曜学校  9時30分~ 子ども(小学生まで)のための礼拝

[交通案内]

JR博多駅より

バス9.10.20に乗車、草香江バス停下車徒歩2分

西鉄薬院駅より

城南線西新方面バス9.10.15.25に乗車、草香江バス停下車徒歩2分

地下鉄西新駅より

西新4丁目バス停(眼鏡の愛眼前)より 9.10.15.54-1.96に乗車、
草香江バス停下車徒歩2分

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